小田代に立つ1本の白樺、貴婦人を撮りに行った時 未だ薄暗い小田代一面に霧が立ちこめ 4X5のカメラのファインダーを覗いても画像が識別し難く うっすらとファインダー浮き上がった画像を確認しながら シャッターを切ったと云う記憶があります。 未だ、写真を始めて間もない頃で 出会う風景に感動しながら、夢中になって撮りまくっていた あの頃が懐かしく感じます。