岩手県の桜の名所、北上展勝地で出会った被写体です。 この年の桜は、鷽に蕾を食べられ 花よりも青葉が多い、撮影には最悪の年でした。 そんな中、展勝地の片隅で見つけた被写体です。 後ろの細く真っ直ぐに伸びた白っぽい樹々と 未だ咲ききらない桜の木との組み合わせが面白く感じました。