この写真を撮って居た時 白人の奇麗な女の人がもんぺ姿で鍬をかつぎ、 私の方を向いてニコリとほほえんで通り過ぎていきました。 きっと嫁不足の農家に嫁いで来たのだと思いますが 屈託の無いあの笑顔がとても微笑ましく思え この立派な枝垂れ桜と共に忘れられない一枚となりました。