前夜の雨も上がり、アザミに止まるトンボを見つけました。 今迄出会ったことの無い被写体でした。 水滴を体一杯付けて動かないトンボに逃げられない様 注意しながら息を潜め、望遠レンズで慎重に撮り留めました。 後で知ったことですが、この様に体が露に濡れた状態では トンボは飛び立つ事が出来ないそうです。